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about
はじめまして、管理人の狩谷ニコです。
当ブログは、私が好き勝手に書き散らしたものを晒すことを目的としたブログです。
現在は連載一本、短編少々で活動しています。
短編は、閲覧する方が不快に思われるであろうものは畳むようにしています。
その際は、注意書き(という名の警告文)を読んで頂ければと思います。
ハードな描写や直接的な描写はそんなにありませんが、注意書きありのものを読んで御不快に思われても責任は取れません。
そんな事を言いつつも全年齢閲覧可能なブログを目指しています。

他に関しては緩くやっていっています。
基本的にリンクフリーです。
商業目的/アダルトサイトでない限りは、ですけれど。

それでは、末永く御贔屓に。


連載中小説 臥蝶(時代劇調ファンタジー少女小説?)
菊花から読むことをお勧めしていますが、女郎花からでも支障はないかと思います。
序章 菊花    
第一部
 女郎花        
 好文木           一〇
 瑞香            一〇 十一 十二
[2020/04/29 00:00] | ABOUT | トラックバック(0) | コメント(5) |
白い襖
オフの方が忙しいので、暫くお休み致します。
課題が憎い……。
お詫びに、恥を曝しておきます。
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テーマ:自作小説 - ジャンル:小説・文学

[2010/05/05 08:10] | 設定スケッチ | トラックバック(0) | コメント(1) |
本気で恋する女の子は、凄い
恋をしている子の話を聞いていると、凄いなぁと思います。

あの人がね、こんな事で笑ってくれたの。
こういう彼の優しさが嬉しいの。
相談に乗ってくれるの。
何話したらいいのか分かんないんだよ、どうしよう。
部活の事で良いんだろうけど、そこから進まないんだよ。

彼、ああいうファッションの子が好きなのかな。
だって、目線が移ってたもん。
どうしよう。
私、痩せなきゃ。
胸ないし、ああいう服は、着れないよ。
どうしよう。どうしよう。

あれが好きって言ってたから、少し私も買ってみたの。
まだ難しいけど、うん、でも、悪くなかったよ。
今は好きって言えないけど。
素敵だとは思う。
彼が好きって言ってたからじゃなくて、好きになれそうとか、そんなんじゃないけど。
でも、この事であの人と話し合えたら、もしかしたら、好きになれるかなって。

あのね、えっとね、それから。


私がそういう恋をしたのって、何時だったかなあ。
乙女というか、恋愛にまっしぐらになれたのは、何歳の時だろうと考えてしまいました。

「恋に必要なのって、なんだっけ。ときめき?きゅんとすること?何ソレ、そーゆーの、感じなくちゃダメなの?たった一人の言動に一喜一憂するの?ああ、疲れそうね。私にはもう出来そうにないなあ。だって、もうそんな風に感じてる体力も気力も無いの。一番になりたいって気持ち?分かんないなあ。私、頑張ってる人が好きなの。私の事なんか構ってくれなくてもいいの。寧ろ、構ってくれなくて良い。その人の人生なんだから、好きに生きて欲しい。邪魔になるくらいだったら、重荷になるくらいなら、別れた方がイイよ。自分たちの気持ちだけで、恋愛ってどうにかなるもんじゃないと思うの。自分の我儘だけじゃ駄目。それじゃ駄目なの。恋の条件って、難しいね。」

男の人と恋愛話になると、絶対に「枯れてるねえ」と苦笑いされます。
女の子だと、絶対に聞き役になるので。
振り返ってみれば、恋に浮かれる余裕も無くここまで来てしまっているのかなあ、と。
そういうの全部ひっくるめて駄目だなあ、と。
諦めちゃって、怠けて、そういうのは良くないですよね。
恋人が欲しいんじゃないんですよ。
そんな一足飛びの恋愛は、ろくでもない結果にしかならなかったですから。
うん、判ってますよ。大丈夫。
恋をするようにします。頑張る。
[2010/03/30 18:55] | のんべんだらり日記 | トラックバック(0) | コメント(2) |
身勝手な要求
お久しぶりです。
ブログに上げられるようなものがなくて苦肉の策で上げます。
特に問題だ、過激だと言う所は伏せていますがまだまだ危険度は高めになっています。
話題も話題ですので畳んでおきます。
この先は特殊な性癖(同性愛を含む)に関する事項が含まれますのでご注意ください。
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テーマ:自作小説 - ジャンル:小説・文学

[2010/03/16 11:56] | 短編 | トラックバック(0) | コメント(2) |
理屈のない優しさ
声がする―――――。
木のざわめきに遮られて聞き取り辛いが、確かに其れは人の声だった。
否、声と言うより鳴声で、きちんとした言語を話しているようには聞こえない。
それでも、獣の唸り声ではなかった。
抑揚と感情がある。
其れが声だと判った瞬間、行かなければ、と心が急いた。
だが、行こうにも自分の足で其処まで行けるか不安だった。
何より道が全く見えぬほど此処は暗い。
――――其れでも行かなければ。
自分が慰めてやらねば他にあの子を慰めてあげる人間などいないだろう。
いや、他の人間はあの声に気付くだろうかどうかすら怪しい。
気付いたとしても、気の所為で終わらせるか鬼か何かの声だと言うに決まっている。
あの声の子は一人で泣いているのだろうか。
早く行ってやらなくては。
その一心で夜の森へと駆けだした。



ざわ。ざわざわ。
徐々に木のざわめきが大きくなっている。
まるで音で導いているようだ。
其れに従うように走った。
身体が厭に軽い。
ざわ。
鼓膜が破れるかと思うほどの轟音。
思わず目を瞑る。
目を開けると、其処は森の中ではなかった。
不思議な光景だった。
闇の中に、座り込んでいる子供がいた。
其の姿が見えるのも着物が白い所為だ。
月が空を切り取っているのに似ている。
普段ならば白い着物が浮かび上がっているのを見たら、走り去っていたに違いない。
それでも、その場を離れることは出来なかった。
小さな子が、暗闇の中で膝を抱えて泣いているのだ。
放っておくわけにもいかない。
子供は足音に気付いたのか、ぱっと此方を振り返る。
暗くて表情までは判らないものの、その子供はやけに手足や首が細く、細い体に不相応の豪奢な髪飾りの所為で頭が異常に大きく見えた。
人の形はしているが、影だけを見れば酷く不格好な人形のようだ。
「どうしたの」
「こわい夢をみたの」
と、無邪気に返す。
其の瞳が本当に何の邪念も無く輝くので、思わず半歩後ずさった。
無垢なものほど恐ろしいものはない。
「どんな夢?」
「わすれちゃった……」
「でも怖いって判るんだ?」
「だって、ほんとうにこわい夢だったの」
短い睫毛が中途半端に目を覆う。
幼い姿で異性と言うものを理解しているというのも不格好だ。
何の論理の展開も無い事を幼子は言い続ける。
子供の思考回路に付き合うのは苦手だ。
断片的な言の葉から感情の方向の横道に逸れ、何の結論すら見えてこない。
此方の言葉を言葉で理解出来ない。
出来ることは、態度で示すことだけだ。
小さな肩にそっと触れ、ゆっくりと撫でる。
「大丈夫だよ、大丈夫」
出来るだけ優しく、なるべく穏やかに聞こえるように。
何の根拠もない温かさを子供に与える。
大丈夫だ、大丈夫だとひたすら繰り返す。
母親にやってもらった記憶通りに、根気よく人の温もりを感じられるように。
子供の瞼が、閉じてくる。
少しずつ声を落して、次の言葉までの間隔も長くする。
寝息が聞こえるまでそうしていた。
――――ああ、よかった。
確認して一息吐いた瞬間、着物が眩く光り、目を瞑る。
最後に見たのは、安心しきった小さな肩だった。

テーマ:自作小説 - ジャンル:小説・文学

[2010/02/23 20:37] | 短編 | トラックバック(0) | コメント(2) |
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漂鳥


小説の小ネタやら何やらを少しずつ。 まったりと。

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Author:狩谷ニコ
なんちゃって女子学生。若い?いいえ、多分同年代の中では一番枯れた学生です。(精神的に)

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